それが徳島の文学同人誌「飛行船」だった。
応募した、その日のうちに返事がきた。「次号に掲載しても良いですか?」的な内容だったと思う。
正直「え? 早くね? まだ募集中じゃないの?」と思わないでもなかったが、それでも元小説家志望としては嬉しかった。
ただ、その次号が出るのが、半年以上先だと知ったときは驚いたな。ライバルとふたりで苦笑いしたものだ。
さて、持ち前の冗長な部分を発揮しすぎた。
生まれて初めて宣伝しよう。
同人誌「飛行船」27号、
絶賛徳島県内でのみ書店にて発売中!
徳嶋ダイスケ渾身の短編小説が読めるのは、「飛行船」27号だけ!笑
内容は秘密だけど、徳嶋ダイスケらしくない作品に仕上がっております。ただ「面白くない」とか「つまらない」とか「金返せ」とかは受け付けておりませんので悪しからず。
ただ、読んでもらえれば、普段の徳嶋ダイスケとは違う面をお楽しみいただける自信はあるけどね。一か八か読んでみてください。
かずら橋を使って、人間を描いてみた。さあ、読んでくれたまえ。そして、よろしければ褒めてくれたまえ。さあ、さあ、さあ! ちょっと高いけど笑
以上、承認欲求が沸騰している徳嶋ダイスケからご報告および露骨な宣伝でした!