川魚味
鮮度の失われた川魚のように大変生臭く、えぐみが強烈であり、飲んでいるうちにえずくほど。水そのものの香りは特にないのに、口に含んだ瞬間の生臭さはかなり辛いレベル。
無味
読んで字のごとく味が無い。良くいえば「市販のミネラルウォーターのよう」であり、悪く言えば「個性が感じられず、主張の少ない」味である。ただクセがないため、誰でも抵抗なく飲むことが出来る。安心感ならナンバーワン。
まとめ
このような具合になった。徳嶋は自身の語彙力に大きく失望したが、彼は、欠けて足りないものを補うことを諦めなければ、必ず前に進めることを知っている。
一歩一歩の繰り返しがスタートとゴールを結ぶ。これは徳嶋が山から学んだことのひとつで、大切にしている考えかただという。
「なに、必ず完璧に伝えられる表現をしてみせるぜ」
そう呟いて、徳嶋ダイスケは不敵に笑うのだった。そんな彼の今後に乞うご期待と言って、この記事を締め括ろう。
それでは次回更新までばいばーい(*´∀`*)