道の駅いたので買い込んだのは、徳島のご当地カレー。徳島のグルメといえば「徳島ラーメン」が筆頭かもしれないが、ご当地カレーも結構種類が豊富にあって、それぞれ個性を発揮してしのぎを削っとるのよ。
まずこの少し豪華そうなパッケージを見て。
阿波の金時豚カレー
これはその名前からわかるように、ポークカレーだわな。金時豚ってのは徳島のブランド豚で、実はまだちゃんと食べたことは一度もなかった。これが金時豚初体験になるが、見るからに旨そうで楽しみだ。
原材料をみてくと、リンゴやバナナやショウガ、ニンニクに紛れて見慣れぬ聞きなれぬものがひとつ。チャツネ?
気になり調べたところ、
チャツネとは野菜や果物を煮詰めて作るペーストタイプの調味料らしい。つまり、こうしたレトルトパウチのカレーに適した調味料なのかもしれないな。
ビーフもチキンも好きだけどポークカレーも好きだから楽しみだ。そういやポークってカレーとかポークヴィッツとかでしか聞かない気がするね。
阿波美豚 高級キーマカレー
徳島の名店「リーベフラウ」(フジグラン石井より少し東に行った辺りにある店かな?)が送り出す、これまた徳島のブランド豚「阿波美豚(あわびとん)」を使ったカレー。
先ほどの金時豚が阿波市なら、こちらの阿波美豚は石井町推奨のお墨付き。
キーマカレー自体をあまり食べたことがないから、こちらも楽しみだな。
ちなみにこれはレンジでチンしても良いみたい。
セントラルホテル鴨島で愛され続けているビーフカレーをレトルトにしてみました。
俺が知る限り世界一長い名前のレトルトカレーなんじゃなかろうかと。実はこのカレーは前に一度食べたことがあり、旨かった記憶がある。
だから、ここは手堅さを感じているね。他のも旨いだろうけども笑
ちなみにこの「セントラルホテル鴨島」の近くにある「ハッピー鴨島」というスイミングスクールに通ってました笑
阿波尾鶏あら挽きカレー(じっくりソテーしたオニオンのカレー)
さてさて今度は徳島のブランド鶏・阿波尾鶏を使ったカレーだ。おそらく日本中に流通しているから、知名度抜群の鶏だと思う。
その阿波尾鶏のあら挽きカレーでしょ?
しかも、ソテーしたオニオンなんでしょ?
間違いなく旨いわ、これは。
どんなカレーなのか楽しみ。
阿波尾鶏あら挽きカレー サヴァ(地鶏を使った本格インド風)
インド風というヒントだけでは、どんな感じなのかインド素人な俺にはわからない。が、それが良い!
セントラルホテル鴨島のが手堅さあるチョイスなら、こちらは開けてビックリ玉手箱的なサプライズ枠。まあ旨いだろうけどもね笑
天然鳴門鯛カレー
これはなかなかワクワクするパッケージでしょ。味のあるデザイン。そして、「うずしお天然鯛切り身入り」。
これはシーフードカレー扱いで良いかしらね。今回はまんべんなく取り揃えたいからな。正直期待している逸品。
魚の切り身が入ったカレーは食べたことがない。こちらもまたロマンがあるカレーだな。
栄螺カレー
天然鳴門鯛カレーと同門のカレー。
ちなみに栄螺。読めますか?
ほら、日曜日の夕方に「ほーらほーらみんなのー」ほら、「にーんきーもーのー」って。そう、正解。サザエカレーだね。
徳島県美波町産の栄螺入りとある。
これもシーフードカレー枠であるが、ちょっと味や食感、カレーとの相性の感じがイメージ出来てない。それだけに想像させてくれるものがあるよね。
さて、買い込んだのはこんな感じ。
え?
あれはないのかって?
ボンカレー?
ないよ。だってボンカレーはメジャーレトルトカレーで日本中で認知されてるでしょ?
M-1にダウンタウン出たらおかしいのと同じよ。
とにかく、このメンツのカレーを喰って改めてレビューしていくからよろしく!
以上カレー天国からお送りしました(*´∀`*)