王道中の王道。
THEレトルトパウチ食品。
キングオブレトルトカレー。
そうだね。ボンカレーだね。
これに関しては絶対譲れない。オーソドックスにして最強に愛されているレトルトカレーだもんね。
ただよく考えてみると、あんまり食べた記憶がないのよね。一度週トクでも紹介した「日本で唯一稼働しているボンカレー自販機」で買えるのも、実はボンカレーやないしな笑
改めてじっくり、しっかり、ばっちりボンカレーと向き合ってみようやないかということで、食ってみた。
まずはパッケージ観賞。まあ見慣れたお馴染みの感じですわな。若干のデザイン変更はあるけども、この太陽っぽいグラデーションの円をみると安心するね。
裏側も観賞。
あめ色になるまで炒めたたまねぎの深い味わいをベースにビーフのコクと旨味がとけこんだカレー。なんとも惹かれる文言じゃあないか、ボンカレー。
そして、開封! オープン! パカッ!
あっ! そのままチンして食べられるやつ。ハバネロと同じスタイルやね。これ、嬉しい。ただチンしてるときにぷっく~膨れてきて、怖くなるんよね笑 ビビって30秒くらい早めにチン止めてしまう。
500wなら1分40秒。
600wなら1分30秒。
700wなら1分20秒。
とりあえず我が家のレンジは700wないので、600wでチン!
案の定ビビって早めにチン止め。でも、十分熱々やったので、ご飯にかける。
うわー旨そう!!
俺ね、30越えた辺りからオーソドックスというかベタの良さがやっとわかるようになったよ。安心感半端ないよなあ。「これよ、これ、これ」の安心感って笑ってまうしさ。
あと具材がハバネロのより細かくなってるな。溶け込んでるのかな?
さて、この安心感抜群のボンカレー、
いただきます!
あー沁みる~笑
これは旨い通り越して嬉しい味。やっぱり旨いよ、ボンカレー。幸せやわ~(*´∀`*)
何やろ、ハバネロの先に食べたからさ、凄い優しい味に包まれるような気持ち。チンするだけでご馳走の完成やんかいな。
一応中辛って書いてあるけどさ、めちゃくちゃマイルドで辛くない。なんなら野菜の甘味みたいのがしっかり味わえるくらい。
うわー、めっちゃ好き笑
こんだけレトルトカレー食べてきて、最終的に一番好きなの何かってなると、もしかしたらボンカレーかもしれんな。
でも、ボンカレーの美味しさって伝えるのが難しいね笑 まあ皆喰ったことあるだろうから、まあ良いや。ごちそうさまでした(*´∀`*)