※今回は一部ドラゴンボール的表現がございます。あらかじめご了承ください※
ゆ~ちゃんラーメン
ここも前から来たかったラーメン屋さんのひとつ。
雑誌で見たんかな? 何となく激辛ラーメンが喰えるってのを知ってたのよ。この可愛らしいパンダのキャラクターとは裏腹な感じのギャップが何ともそそられるラーメン屋さんだぜ。
でも、日和ってしまってね笑
自分がどれくらい辛いのを耐えられるのかがわからんくて。けど、今年に入って北極ラーメンやペヤング獄激辛などに挑戦してみて、ことごとくクリアして来てるんでね。自信がついたので食べにいってみることにした。
12月6日 午前11時過ぎ 入店
迷うことなくカウンターに座り、メニューを開いてガン見。
(どれが辛いやつや?)
ふと顔を上げると……。
何やこれは!?
地獄の炎魔さん(数に限りがあります)
思ってたんと違うけど、面白そうなものがあるやんけ!
地獄の炎魔さんと言うトッピングがあると知り、注文してみることに。
地獄の入り口の10倍の辛さか。……地獄の入り口が何かわかってないから、よくわからないが(;´∀`)
しかし、それよりも大きな問題はこの炎魔さんには何ラーメンが合うのかということやね。
実は、ゆ~ちゃんラーメンには味噌や醤油(醤油と黒しょうゆの2種)、塩や京風、カレーなど様々なタイプのラーメンがあるのだ。迷っていると店員が、「お決まりでしたらお呼びください」と声をかけてくれた。
その際、店員さんに「この炎魔さんに合うラーメンどれですか?」と聞いたところ、その店員さん的には、醤油ラーメンだそうだ。それなら店員さんに従い、醤油をチョイスすることにした。
俺「ほな、ゆ~ちゃんランチで、ラーメンはしょうゆで、地獄の炎魔さんトッピングでお願いします」
店員さん「は~い」
奥に行く店員さん。
が、すぐに戻ってきて、メニューを開き出す店員さん。何事かと思いきや……。
「私は辛いの好きなんですけど、辛いのを美味しく食べるならこっちがオススメです」
と「ゆ~ちゃんラーメン地獄入り」を指さした。
「なるほど。ほな、これに炎魔さん入れた人はいますか?」と聞いたら、「あんまり見たことがないです」とのこと。「よし、ほなそれでいきます」と注文変更。お姉さん、ありがとう! おじさんはね、好奇心のままに冒険するのが大好きなのだ!
注文し、店内を見回すタイム。
使い込まれている椅子やテーブル。隅々まで手入れ掃除が行き届いているのか、清潔感があって老若男女問わず安心して来店できる印象だ。
すると、店員さんが「ドリンクバーもご利用いただけます」と教えてくれた。振り返ったら、真後ろにドリンクバーがあった。
どうやらランチメニュー(11:00~15:00※14:30オーダーストップ)を頼むと、「おかわりライス・替え玉(1玉・半玉)・ドリンクバー」という恩恵をうけることが出来るようだ。これはお得!
とりあえずコーラを飲んだ。旨い。
「お待たせしました~」と店員さんが持ってきてくれたのが、こちら!
ゆ~ちゃんランチ+地獄の炎魔さん
内訳はラーメン、ギョーザ、からあげ、小鉢、つけものという感じ。おそらく小鉢は状況に応じて変わるんだろう。(野菜の高騰なんかもあるからね)そして、地獄の入口と地獄の炎魔さんらしき小皿が1つずつ……。
で、先ほどの店員さんが、
「こちらが地獄です」
「そして、こちらが地獄の炎魔さんです」
と教えてくれた。なるほどなるほど。
それではいただきます!!
まずはプレーンな「ゆ~ちゃんラーメン」をいただく。
ああ、旨い。豚バラとネギとモヤシ。このシンプルさ、潔くて好きだ。優しく甘さを感じるマイルドなスープ。
「ゆ~ちゃんラーメン第一形態」を堪能。
ここで「ゆ~ちゃんラーメン」が俺に語りかけてくる。
ゆ~ちゃんラーメン「このゆ~ちゃんラーメンは変身するたびにパワーがはるかに増す……。その変身をあと2回も残している……その意味がわかるな?」
と。
おっとちょっと長くなってしまったな。よし、久しぶりに……。
続く!!!