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【炭火焼のとりこ】熟成阿波尾鶏×炭火で自分にご褒美をあげる徳嶋【砂ずり】

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阿波尾鶏を炭火焼きしたった。

今月はめちゃくちゃハードでさ、イベントはあるわ、マニュアルはつくらにゃいかんわ、打ち合わせは立て続けにあるわ。とかく過酷で身体も心もぼろぼろになった。

でも、無事に乗り越えたんで一旦ご褒美。
M-1観て感動して、迎えた休みには阿波尾鶏を炭火焼きしてつまんでみた。今回はその話。

熟成阿波尾鶏

今回買ってきたりまするはコレ!
いいでしょ? 砂ずりの赤々しい感じがさ(*´∀`*)

それをチマチマと炭火でじっくりゆっくり焼いて喰う。そんな穏やかな休日。飲みながらゆっくり遠赤外線で肉が焼き上がるのを待つだけの時間。贅沢でしょ~。

まずは砂ずりから焼き上げていく。

赤々とした砂ずりがじわじわ焼けていくんだ。それを眺めながら、じっくりゆっくり待つ。

徳島県が誇る最強のブランド鶏・阿波尾鶏。香ばしく良い香りが白い煙に乗って鼻腔をくすぐりまくる。

たまんねえぜ~笑

焼き上がったらS&Bの燻製岩塩を振りまくって、焼きたてをかっ喰らう。

妙齢の女性たちにこの瞬間の俺を見て欲しいね。荒々しく雄々しく食らってるから、イケメンと錯覚すること間違いなし! よもやクリスマスイブ、クリスマスになんの予定もない青年には見えまいて笑

ややっ!

このコリコリした歯ごたえ。弾力が素晴らしいですな。そこはかとなく感ぜられる鮮度のよさ。それも合わせてたまらない。

うめぇ!笑

幸せな食感に包まれ、さらに炭火焼きの芳しい薫り。これまた本能的に抗えない揺さぶり。かぶりつきまくる。

何なんだ、この炭火焼きの魔力は笑

そして、賞味期限の過ぎたねぎまを焼き、ステーキも焼き、喰らう。(が、これは徳島県とは関係ないのでnoteのほうで笑)

最後に阿波尾鶏のむね肉をいただく!

真っ白な肉。

ゆっくり網に置いてくと、じわりじわりと焼けて、焦げめが入っていく。その刻印を眺めながら、また飲む。

いやあ進むね~。

さて、焼けたぞ! 喰う!

やっぱり肉はかぶりつかねえとな笑
喰らう勢いも旨さに関係してくると思うね。洒落た店じゃあるまいし、一番旨いと思うタイミングで、一番旨いと思う食べ方で喰らうのが、食材に対するマナーかなと。

あと胸肉は火を通し過ぎたらパサパサになってしまうので、なかなか焼くのが難しい。とくに炭火初心者の俺には難易度が高めの様子だ。(ちょっと生っぽい部分があったような気がしないでもないが、喰ってから3日以上経過した現在も無事だからセーフ!)

ふぃ~旨かった!

ごちそうさまでした(*´▽`*)

今後しばらくハマりそうだな、炭火焼。遠赤外線の効果で顔が日焼けしたみたいになっている気がするが、気のせいなのかな。まあどっちでもいいや。

それじゃ、したらなー。

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