最近、肉記事連発で胃もたれされてるんちゃうかと心配になったので、ちょっと今日は短かめの甘味記事をば……。
週刊トクシマを熟読されている方ならば、この徳嶋ダイスケがコーヒー苦手なのをご存知だろう。そんな俺が珈琲ようかんを買ってきた。まあ理由があるんだけど、今は内緒。
中身を拝見!
ほほう、なかなかのボリューム。ようかんらしい重量感だな。なるほどなるほど。悪くない。
とりあえず家族と切り分けて喰う。
匂いをかいでみる。すんすん……。
(余談だが、徳嶋ダイスケは耳が人並み外れて良いが、鼻もかなり良い。聴覚と嗅覚で危険を察知するタイプである)
かなり珈琲の香りがするな。しかし、悪くない。
好きなタイプの珈琲の香りだ。酸っぱくない、苦くてコクのある感じのやつっぽい。
さて、喰ってみるか。
ほう、食感はしっかりようかん。しっとりねっとり。
そして、鼻から抜ける香りは確かに珈琲だが、口のなかに広がる甘さは餡の品格が感ぜられるな。実に奥行きのある味わい。
何より甘すぎないのが良い!
大人な甘さだな。控えめ。そうだな……。清楚な甘さだ。好きだな。
洋と和が見事に融合したお菓子というわけか。やるな。これは旨いな。お茶請けに最適な気がする。緑茶派にも、珈琲派にも、紅茶派にも合うような気がするな。
なかなかよき買い物をしたぞよ。
よし、したらなー(*´∀`*)