阿波のめぐみ牛
いわずと知れた徳島県のブランド牛の一種である、阿波のめぐみ牛。大好きなお肉だ。
今回はコイツを炭火で焼き、さらに徳島の「徳島鬼うま焼肉のたれ」でいただく。
まだまだ火加減に戸惑いながらも、丁寧にじっくり焼き育てていく。
イリカスや焼鳥、焼魚やステーキと様々焼いてきたが、やはり炭火といえば焼肉も外せないだろう。
非常によきお肉なので、一通り火が通れば一気に喰らう。多少赤くても大丈夫!
まずは岩塩振ってパクパク!
ふっ、何も言葉はいらねえぜ!
とは口がさけてもいえねえぜ!
このブログの存在意義にかかわってしまうからな笑
まず甘い。岩塩の魔力によって甘さがドーン! ドカーン、ボカーンなのだ。
これは最高に旨い。午後2時という変な時間に食べていても、幸せになれちゃう旨さだ。
さて、第2口めからは「徳島鬼うま焼肉のたれ」を使うことにしよう。そろそろ塩のみのシンプルな味つけに飽きてきているからな笑
さてさてどんな塩梅かしら?
!!!???
これは素晴らしいグラデーション。
唐辛子の辛味に、ニンニクの風味や醤油、味噌の味つけ、そして何かしらの甘味がおりなす、絶妙なるバランス!!
なるほど!
これは焼肉のためにあるたれやな笑
是非とも全国展開していただきたい、非常に優れたる焼肉のたれ。とくに唐辛子のきき方が最高に良い。
加減された辛さというのがよくわかる。BBQのお供にどうぞ! とオススメしたくなるやつだ。さすがは俺をうならせ、ドはまりさせた鬼スコを生み出した「おいし工房」。
ただでさえ旨い阿波のめぐみ牛を8倍くらい旨くパワーアップさせよってからに笑
こうして怒涛の肉祭宴は幕を閉じたのである。
え? あんまり食ってないやないかって?
いや実はさ、炭火焼きってチマチマ焼くからさ、チマチマ食べてる間に満腹感覚えてしまってあまりたくさん喰えないのだよ笑
だから、早食い癖がある人にはオススメだ笑
ミニミニプレートのときにもまったく同じこと言ってた気がするが、気にしない。ともかく俺の肉祭宴(クリスマスイブイブ)はこれでおしまいなのだ。
以上、ご馳走さまでした(*´∀`*)
したらなー!