先日、吉野川市にあるドコモショップ鴨島店敷地内にある「ご当地ラーメンセレクション2号機」に行ったわけだけども、すぐに前回買えなかった分を買いにリベンジ買い物に行ってきた。ので、そのお話。
さすがに2回連続で「行ったけど全部のラーメン買えませんでした」はダメだと思ったので、公式Twitterをこまめにチェックしながら、「ほう、26日の午前中に補充される予定なんか。なるほどなあ」と情報を得ながら計画を立てた。
まず、ラーメン(中華そば光軒)食って、軽く買い物してって感じで吉野川市鴨島町をうろつきながら、補充されるのを待つ作戦を実行。ところがどっこい。待てど暮らせど補充されたツイートは出てこない。
とりあえず丁度スマホの不具合があったので、ドコモショップ鴨島店に入ってお世話になりながら待つことに。店員さんの丁寧な対応と、迅速な処置によって俺のスマホの不具合は10分ほどで解消された。
お手数をおかけした上に、無料とは……申し訳ない。と思いつつ、「もう補充されたかしら?」とご当地ラーメンセレクション2号機に近づく俺。
特に変わった様子はないものの、とりあえずタッチパネルにやさしくタッチ。
すると、この間、買って食べたカネキッチンヌードル以外全部あった!笑
どうやら俺の知らないうちに、とっくに補充されていたみたいだ(*´▽`*)
このチャンスを逃すわけにはいかねえと、1個ずつ1個ずつ購入。(詰まりの原因にもなるので買うときは1個ずつ買って取り出しましょう)
ご当地ラーメンセレクション2号機オールスター
左上から、活龍 本店(茨城県)。左下が東京スタイルみそらーめん ど・みそ。右上が吉祥寺 武蔵家で、右下が平田の哲二郎。
そして、前回にご紹介済みのカネキッチンヌードルを含めた全5種が、このご当地ラーメンセレクション2号機の最初のフルメンツである。ちなみにカネキッチンヌードルに関しては、すでに食べ終わっており、記事にもして、公開済みなので、気になる方は是非一読いただければなと。
いやあ、ヤバいね笑 迫力があるよ。
俺はラーメン素人だもんで、詳しいことはわからない。でも、どれも有名なラーメンなんでしょう?
食べるのがめちゃくちゃ楽しみだ。
とりあえずひとつひとつ、戦利品を見ていこう!
まずは……。
活龍 本店(茨城県)
茨城県からお越しの活龍。つけ麺なんやな。俺ね、あんまりというか、多分つけ麺を食べたことがない気がする。いや、そうめんをつけ麺枠に入れてくれるなら自信をもって「俺、つけ麺結構食ってるわ」って言えるんやけども。
だから、この活龍つけめんも非常に楽しみだね。ホンマにつけ麺経験がないからわからんのやけど、こういうとき麺をつけるスープは冷たいままいくのか、温かくしていくのか。そういうところも含めて未経験なんで楽しみ。
っていうか、ロゴめっちゃ格好ええやん!
ほんだら、次は……。
東京スタイルみそらーめん ど・みそ
特みそこってりラーメン。こんなん絶対旨いよね。
俺、子どもの頃は味噌ラーメンばっかり食ってた気がする。味噌バターとかも好きやったなあ。今も好きやけど笑
ほんで、何か見覚えがある店名やなと思ってたんやけど、
我が最強にして最高のライバル・なまこマンさんが3年ほど前に紹介してたのよ。
「独特の進化を遂げた」と表現されているあたりが非常に気になり、非常に楽しみ。
ちょっと調べてみたら、ものすごく味噌にこだわってて、なんでも全国から5つの味噌を厳選してブレンドしているらしいではないか。味噌ラーメンのプロってことでしょう? これはどうあがいても心躍るよ、そりゃ。
最近はあっさりしているのに、奥深い醤油ベースのスープが多かったから、ここらでガツンとこってりも良いかも。
吉祥寺 武蔵家
家系MAX(海苔10枚入り)らしい。俺ね、家系ラーメンって聞いたことがあるだけで、食べたことがないからめちゃくちゃ楽しみなんだよな。正直、「家系ってどういうラーメンなんだろう」っていうレベルで知らないんだ笑
ちょっと気になったから、Wikipedia先輩から引用してみる。
豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープ、太い中華麺と鶏油に、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される。麺の硬さや油の量、味の濃さを好みに応じて調整してもらえるのが一般的である。元々は吉村家から暖簾分けおよび派生したラーメン店により広まったもので、屋号に「〜家」(~や)が多かったことから、家系(いえけい)という通称で呼ばれるようになった。
Wikipedia 家系ラーメンより
アジコメアブラオオメカタメノリオオメ……。
これは噂に聞く、まるで呪文のように聞こえる例のヤツ! アニメで「実はラーメン好きな一面がある学校ではクールな女の子キャラが慣れた感じでスラスラ注文して、周囲に『スゲーナ アノコ チョーカワイイ』」的な描写で何度か観たことがある!
寿限無寿限無みたいな憧れのヤツ!
これも食べるの楽しみだなあ。
そして最後は……。
平田の哲二郎
これまたゴツイね。俺、ワクワクしちゃう笑
この挑発的な分厚い存在感。たまらないね。後輩ちゃんに極激辛で挑発されたときみたいに、俺の中の肉食系部分が唸り声をあげる感じがする(*´▽`*) こういうドンッと迫力のあるラーメンも食べたことがないから楽しみすぎる。
こちらはどうやら二郎系ラーメンというジャンルのラーメンらしい。
次郎系。。。これも噂に聞くジャンルのヤツや!! ウィキ、ウィキ!!
ラーメン店「ラーメン二郎」を元祖にして典型・模範・標準とするラーメンのスタイル・系統を指す言い方。二郎系のラーメン、および、二郎系のラーメンを出す店のこと。とりわけ、「ラーメン二郎」の本家本元(三田本店)とは直接の関係がない、ラーメンのスタイルが似た店のこと。
weblio辞書より
Wikipediaにはなかったので、別のところから引用。
なるほど、なるほど。食べてみないことには何もわからない。
しかし、徳島県にいながら、日本各地の凄いラーメンが食べられるなんてな。いや、通販を使えばこれまでも十分食べられたんやけど、こうして徳島県内に自販機で売ってくれたことによって、こうして週刊トクシマで紹介出来るわけやし、青木商店さん、ありがとうございます!
今回は紹介だけ。ぼちぼち食べながらレビュー記事書くわ。ほな、またね。
したらなー。