TikTok……。
正直、「それは若者がするものだ」と敬遠していたところがあった。何となくのイメージで、10代のエネルギッシュな若人、若武者たちが大暴れする場所と思い込んでおり、怖かったのかもしれない。
若き勢いは竜のごとし。若さを失いつつある俺には、とてもついていけない戦場だと思っていた。
だが、今、俺はTikTokの世界へ積極的に飛び込んでいる。
きっかけは、職場の後輩との話。「今ならインスタか、TikTokです」。
俺は、この後輩の時代の流れを読み取る能力や鋭い嗅覚をかなり信用している。「なるほど。この子が言うのなら、TikTokは良いのだろう」と。「ほな、やるだけやってみっか」となった。
もっとも、この時点でTikTokが何をするアプリなのかは全く知らなかった笑
なんとなく「数十秒くらいの動画を見せ合うんだろうな」くらいのイメージがあったくらい。
とりあえずインストールして、我が家で絶賛保護中のにゃんこの短い動画をあげてみた。最初の動画こそビビって、何の加工も編集も施さないであげたため、ほぼ無反応だったものの、その次から「使ってもいい機能はどんどん使ってやれ!」とアレコレ施した動画はまずまずの視聴回数となった。
YouTubeでは2桁が関の山な視聴回数。だが、TikTokでは短期間で3桁に乗ることが少なくない。もちろん大した数字ではないのだろうが、YouTubeで大惨敗を繰り返し続けている俺としては反応があるのは非常に嬉しいのだ。
そして、開始して5日目の段階でフォロワー数も150人くらいになり、コミュニティが増えて楽しくなってきたところ。とりあえず動画のネタのストックは数本あるから、次の休みまではそれで少しずつ様子をみていこう。
また、にゃんこ動画に紛らせて、滝飲み動画も紹介していく。2月9日現在では#1の水神の滝を飲む動画だけをあげているのだが、200回の再生。アップロードして半日でYouTubeでの視聴回数26回を大きく上回っている笑
お調子者タイプな俺からすれば、すぐに反応があるTikTokはなかなか性に合っているようだ。あとはどれだけ工夫を凝らして、若者に迎合していけるか。
こういう具合に新たなことに挑戦するのは、やっぱり楽しい。
というわけで、今回はTikTokに参戦したので「ぜひ見に来てね~」というお話でした。
もしよろしければ、フォロー等々お願いします<(_ _)>
何だかんだで、TwitterやInstagram、FacebookにTikTokと主なSNSはやってみてるわけか。それぞれ持ち味が異なるから、フォロワーさんの雰囲気も違って面白いな。
それでは今回はここまで。したらなー。