
すると、まさかのアタリ!
ブルルルッ!ブルルルッ!
しかし、俺はそういうときどんな風に竿を扱えばわからない。結局最後のアオムシを持っていかれてゲームオーバー。
気づけば、到着から6時間半が経過していた。
弟マー共々に持ち帰り釣果なしに終わった。が、釣れるには釣れたし、十分楽しめた。
帰りの車では反省会。
プール泳いだあとみたいな疲労感を覚えつつ、帰路についた。
余談
そういえば、よくわからない生物を釣り上げた?んだ。
ちょっと写真を見てほしい。

きたねえ指、すいませんが、爪先をご覧あれ。
小さい生物がいるのが見えるだろうか。とても小さく、最初は何かわからなかった。でも、よく見たら動いていた。
この子、何なんですかね?
でかいプランクトン? えびか何かの幼生?
小さくうごめいていて、生きているのは間違いなかった。でも、わからずじまい。写真も粗いためAIにも頼めない。ふむ、不思議生物。さすがは海。そりゃ不思議な生物もいるか。
ところで今回のタイトルに世紀末を感じていただけただろうか。感じていただけたなら幸い。
それではまた、したらなー。
