まさかの大相撲2日目録画ミス。。。
凹んでいたところに俺の大相撲観戦を知っていた人物が「これでも喰らえー!」と録画したのを持ってきてくれた。ありがたく、それを観る。観る。観る。何せ2日目はどうしても観たい取り組みがあったんだもの。石浦と阿炎という、初日に「あっ、この力士面白い」と思った力士同士の対戦なんだもの。それに他にもいっぱい気になる取り組みがあったので、テレビの前で正座してガン観。
それではさっそく気になったメモを書いていくとしよう。
気になったメモ
・まずは気にしていた「石浦VS阿炎」。開始直後から果敢に攻めていく阿炎。一方の石浦はそれを冷静に対処。引き落としで見事に勝利をおさめた。約10秒ほどの対戦。何となく感じたのは、石浦はガードマンの経験やら格闘技経験やら色々あるから落ち着いているようにみえるな。
・次に気になっていたのは、初日に稀勢の里に勝った貴景勝。前日も横綱で、この日も横綱。二日目の相手は鶴竜。680勝を誇る強い、強い力士だ。対稀勢の里戦でもあったように、格上相手への真っ向勝負は見ていて気持ちがいい。判官贔屓なんて言葉が古くからあるけど、そういうのが日本人のなかには自然にあるものなのかもしれないな。結果は、鶴竜の力強い左の張りからの押し出し(?)。残念ながら2日連続での対横綱戦勝利とはならなかった。
・やっぱり横綱の取り組みは何だかんだ言いながらも見ておこうと思い、白鵬と逸ノ城を観る。1分半くらいと、時間をたっぷり使いつつ、白鵬が前みつをとって外に放り出した。
・あと初日に柔道のように綺麗な勝利をおさめた高安は、二日目も琴奨菊を上手に投げて連勝。
・初日に哀愁漂っていた安美錦も千代丸に勝利。→ところが、左手の親指を負傷したようだ。大事に至らなければいいが……。
・映像提供者から面白いアプリを教えてもらった。「大相撲」というアプリで、見逃した取り組みを見たり、相撲に関する情報を仕入れたりできる。そのアプリの機能に出身地ごとに力士を検索することができるというのがあって、やってみた。せっかくなので「徳島県」で検索をかけると、幕下以下というのに2人、徳島県出身の力士がいることがわかった。「廣瀬」と「太田」という力士で、廣瀬は俺と同い年。太田は俺のひとつ下らしい。全然知らないけど、親近感が湧くもんだね。ぜひ頑張って欲しいところだ。
今日(三日目)は録画ミスのないように細心の注意を払ったので大丈夫なはず。
仕事終わったら、晩酌しながらみよう。今晩のメニューは大相撲とテニス(全豪だったはず)を観る。