苦労してクリアした勇者たちに訪れる厳しい現実
ただ、残念でならないのは、この体験が「ゲーム」というだけで誰にも評価されないという現実があることだ。もし、これが野球部による野球を通した体験であったなら、誰もが感涙し、「ブラボー、ブラボー」とパッチンパッチン手を叩きながら褒め称えてくれるだろう。
でも、ドラクエ7はゲームだ。ゲームをクリアして褒めてくれる人など、この世にはいない。
過酷な冒険をゲーム内で乗り越え、さらに過酷な現実を乗り越えたのがドラクエ7をクリアした者たちなのである。
正直、最初の3,4行あたりから「俺はいったい何を書いてるんだろう」と不安になってきたが、まあ良いだろう。このブログは好き勝手、思うがままに書いていくと決めてるのだから。
身も蓋もないまとめ
ちなみにドラクエシリーズは、1~3、5~7、9をクリアしている。
思い出補正を含めば、ダントツで「7」が大好きなのだが、思い出補正要素を完全に排除してしまえば、ダントツで「6」が大好きであるが、それはここだけの秘密だ。