雑記

へんてこな夢を頻繁にみるのでそれらを記録しておいてみようか

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時々、奇妙な夢を見ることがある。

 

それは後から考えると予知夢っぽくあったり、ただただ意味不明で不気味なだけのものだったりする。

大抵は目覚めた後、嫌な汗をかいて動悸がひどくなるくらいで内容を覚えていないのだが、たまに詳細を覚えているパターンも存在する。そんなときはこうしてブログに記録しておいたり、メモ帳や日記帳に書いておいたりしておく。もしかするとそれらを組み合わせることで何か面白いことが思い浮かぶかもしれないからだ。

 

「ああ、いるな」と思い続ける夢

 

最近見たので不可思議だった夢が、「ああ、いるな」って思い続ける夢だ。

 

夢の中の俺は現実の俺と同じくベッドに横たわっていて、目をつぶっている。

夢を見ている間中、決して目を開けることはない。

 

ただ固く目をつぶって、ひたすら何者かの気配を感じている状況にたたされているだけという夢だ。

 

薄いまぶた1枚隔てて、至近距離に誰かがいる感覚がリアルで、まあ気持ちが悪い夢だった。結局、頑なに目を開けなかったので、その誰かがわからないままなので目が覚めたときのモヤモヤは半端ではなかった。

 

瞬きするたびに近づいてくる子の夢

 

これはTwitterで呟いたこともある夢なんだけど、まばたきする瞬間に瞼の裏に全部が黒目の子どもが見えて、まばたきをするたびに連続写真やパラパラ漫画みたいに少しずつ近づいてくるという不気味なものだった。

 

じゃあ、逆に目を閉じ続けてみたらどうなっていたんだろう。

 

だるまさんがころんだみたいな感じだったから、動かないのかな。試してみたいけど、自由に見たい夢を見ることの出来る能力なんかないから難しいな―。

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