徳島動物 徳島県民による徳島観光 日和佐 道の駅

徳島生まれ徳島育ちの俺がひとりで徳島観光を満喫 日和佐うみがめ編

投稿日:2018年6月25日 更新日:

とんでもなく巨大な犬

海岸に向かう途中、やけに巨大な犬を散歩させてる髭の似合う渋いおじさんに遭遇した

「その子、めちゃくちゃデカイですね」と話しかけると、そこからおじさんのマシンガントークが始まった。

巨大な犬の名前はバロンくんと言ってた。たしかグレード・デン(デーン?)という種類だったかな。

すでに180センチもあるそうだが、甘え盛りの仔犬だそう。物凄くデカイが、とても優しく人懐こい。

偶然居合わせた千葉県から家族で観光に来てると言う別のおじさんも混じって、約40分。犬との接し方から地域のお祭りの話、御輿の担ぐ際の注意点、ホテルの経営者の話などが矢継ぎ早に語られた。その間、バロンくんは俺や千葉県のおじさんに身体をこすりつけてみたり、おすわりしてみたりしていた。

「また違う季節にも来てみてください」と言って、髭のおじさんとバロンくんが去っていくのを、千葉県のおじさんと見送り、またそのおじさんとも「それでは」とお辞儀しあって別れた。

日和佐うみがめ博物館カレッタ

さあ、博物館だ!

博物館に入り、慣れ親しんだセリフ「すみません、大人1枚ください」をハキハキ言いながらチケットを買い求める。
  そして、めくるめくタートルワールドへ歩みを進めていった。

ものすごく沢山の種類の亀たちがいた。
暇を持て余したカメガメが御一人様三十路男を優しく出迎えてくれた。

 

いろいろ書いてあって大変勉強になったんで、ひとつ情報を。

人間の歴史400万年は、亀の時間に換算すると20分。

亀の時間ってなんだろう。亀の体感時間のこと?  とにかくそうらしい。他にも沢山知ったんだけど、これ以外は100%忘れてしまった。

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