まとめ
結論としては俺のようなヒドイ不器用なヤツでも、本当に簡単に干菓子が作れることがわかった。
ひとつひとつの工程をこなしていけば、簡単に出来るので結構小さい子でも出来ると思う。ここまでの一連の流れを見てもらえばわかると思うけど、お砂場遊びと変わらない作業ばかりだからね。それに時期的なことをいえば、自由研究としてやってみるのも良いかもしれないね。(3100円だから、お高い自由研究キットになるけど。。。)
そして、それをきっかけに「お客さんのおもてなし」みたいな作法を教えてあげるといいかもしれない。
お茶と一緒に自分が作った干菓子を丁寧にお出しして、喜んでもらえたら嬉しい体験なんじゃないか?
それに残った和三盆はヨーグルトに混ぜたり、食パンに乗っけて食べたり、普通の砂糖のように使えばいい。こうして楽しく使っていくと、「もったいなくて使えない」という感覚が薄れて、より美味しく使える方法を求めて使っていけるかもしれない。和三盆にとっても嬉しいはずだ。
ということで、とても楽しく和三盆 干菓子を作ることが出来た!! 以上!!