徳島市 徳島県民による徳島観光 文化

人形恐怖症の俺が初めて生で阿波人形浄瑠璃を堪能してきた話

投稿日:2018年7月29日 更新日:

そうだ、人形浄瑠璃観に行こう!

人形浄瑠璃とは、人形を黒子3人がかりで動かし、別の語り手が物語や役になりきり、さらに別の三味線演奏者が心理的な描写などを表す舞台だ。

実は俺は「人形が怖くて仕方ない男」だ。理由はわからないが、子どもの頃から怖かった。(多分表情を読んでいる子どもだったから、それが出来ない人形が怖かったのかも)

だけど、前日の晩に稲川淳二の「生き人形」を聴いてるうちに「人形浄瑠璃」が気になりはじめた。そして、聴き終わる頃には観に行く決心を固めていた。

どこにいけば良いかはわかってる。

目的地は阿波十郎兵衛屋敷」だ。

まずはそこに向かって出発した。

阿波十郎兵衛屋敷

入り口はこんな感じで、

入口で入場券(一般・個人410)を手に入れると、館内の女性が案内してくれた。

まず通されたのは、小さいけれどもしっかりとした造りの劇場チックなところ。そこで上映される人形浄瑠璃の歴史や、関係者のインタビュー映像を観る。
(ここからは少し気を遣って写真を撮ったため、やや画質がいつも以上に悪いのでご了承下さい。。。)

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