おもっしょいぞう
スターへの道開始前の様子
これらを撮影したあたりで、風邪のダルさがぶり返して車へと戻った。しばらく休んでから、ラーメン屋さんに向かって車を走らせるのだった。
狸まつりにひと言物申す
この狸まつりね、
身内に直接仕事で関わってた人がいるんだけど、ずーっと同じ内容をやってるらしい。
イベント会場のレイアウトからイベント企画まで、ほぼ変化がないらしいね。
そういや通りすがりの老カップルが渋い顔で「毎年、毎年同じことやってるな。マンネリやわ」と言ってるのを聞いた。
阿波おどりといい、狸まつりといい、そろそろ何かテコ入れしたいところよね。
感じ的には、徳島大学や四国大学の学園祭のほうが気合いや熱意を感じたかな。(行ってないけど、プラグラムや呼んでる芸人さんを見た感じ)
学園祭の空気は何だかゾワッとしてアレので、俺自身は狸まつりくらいの緩さで構わないし嫌いではないけどね。変わらない安心感というか、吉本新喜劇みたいな安定感というか。
でも、少しは挑戦的な試みがあったほうが、若者を刺激するんじゃないかなとも思ったな。
架空の神様「たぬきさま」が手当たり次第客を新町川に投げ込んでいくとかね。
それを阻止して、逆に「たぬきさま」を川に投げ込んだ人が「狸王」みたいな祭りにするみたいな参加型への変化はいかがかしらね。