ちょっと完全なる雑記を。
オカルトめいたこと、不思議なことは大好物だ。
でも、それはあくまでも単なる好奇心に過ぎない。ただ単純に「不思議だなあ」と首を傾げながら、空想をふくらませるのが好きなだけなのだ。
だから、根拠もへったくれもない。ただ「不思議だなあ」と首を傾げる自分がいれば成立するのである。
幽霊はいるかと問われれば、「わからない。いたら怖い気がする」としか答えようがないし、UFOはあるかと問われれば「UFOは未確認飛行物体のことだから、宙を飛んでるもので確認できないものは全部UFOなんじゃないっすか」と手垢のついた返事をするだろう。
頭のよろしくない俺としては、「好き」に大した理由がないことが多い。強いて言うなら不思議に身を委ねてみることで面白い画が思い浮かぶことがあるので、それが楽しいのを知ってるから好きだと言えばいいだろうか。