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【みちのくプロレス】人生初生プロレス観戦 3・3 とくぎんトモニアリーナ【徳島県】 

投稿日:2019年3月4日 更新日:

感想

プロレスを生で観てわかったことがある。

それはプロレスラーには沢山の要素が備わってないといけないということだ。

鍛え上げた強い肉体は当然として、気配りやコミカルさ含む笑いのセンスなどのサービス精神がなければ、これだけ観客を呼んで沸かせることは出来ないだろう。ベビーフェイスであれ、ヒールであれ大技の直前には「行くぞ!」と叫んで教えてくれるのだ。これ以上ないシャッターチャンスの到来を。コーナーに登ったときに周囲を見渡すのも、観客からすれば非常にありがたい。

そして、物販ブースにレスラーたちがいて直に触れ合えるのも大きいね。

それから、終始近くの席の子どもが熱狂しながら応援したり、めちゃくちゃ心配したりしながら楽しんでて、こっちまで楽しさが増したもんね。

非常にいいイベントだった。

あと徳島県知事の飯泉嘉門氏がリングに上ってマイクパフォーマンスしてて、「かーもん、かーもん」と声援がとんだのがちょっと面白かった。そろそろ選挙も近いからね。

この知事も俺が中学3年の頃(2003年)から現在までずーっと王座(知事)を防衛し続けてるからなあ。良し悪しはわからんけど、強いのは確かだわ。

知事はさておき、プロレスが非常に楽しめるものだと再認識出来たのは大きい。

面白がれて、楽しめる趣味がひとつ増えることは日々の充実につながるもんね。それにプロレスファンは多いので、プロレスを知ることは新たに言語を習得するのと同じくらいの意味を持つだろう。

有田と週刊プロレスとでも観て勉強しますかね。

めちゃくちゃ長文になったのでこのくらいで。

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