小さな神社
大釜の滝と手掘りのトンネル。その両方を満喫した俺は、さらに奥へと進んでみることにした。
トンネルを抜けて、少し大きく角度のついたカーブを越えてすぐに小さな神社を見つけた。
手書きの説明によれば、ここは神影神社 小剣神社という2つの呼び名がある神社のようだ。
しかも、徳島に縁が深い安徳天皇のことも書いてある。
ここ小剣神社に祀られているのは素戔鳴尊と安徳天皇
ここから車で三分下った所で右側の山道を少し上った所の尾ノ森乙女神社に祀られているのは素戔尊の妻の奇稲田姫尊でこの地域の伝説の神様です。
らしい。
いろいろとネットで調べてみたが、それ以上のことはわからなかった。
ただ静かで水の流れのする音が聞こえる雰囲気が心地いい空間。
さて厳かな雰囲気に触れて厳かな顔つきになったところで更に奥へと車を走らせよう!!
つづく!