チケットを見せ、リフトに座る。
自動的に下山出来るリフトと、管理する全ての人々に心底感謝しながら下っていった。
まとめ
本当にキツい道のりで、ぶっ倒れそうになったものの総合的に考えてみれば、とても満足のいく登山になったと思った。
こういう「実は雪が積もってましたー」くらいのイレギュラーでもなければ、雪だらけの剣山なんて来なかっただろうし、体験も出来なかっただろう。
剣山の厳しい冬の表情がみられて良かった。
ただ、帰ってきて調べてみたら、行場コースの大半が雪に埋もれていて見えず、体験できなかったのは残念極まりないことである。
このリベンジは夏にしたいと思う。