何が「ある」ってわけじゃない。
ただ、その名称というか、店名というか、名前にインパクトがある看板たち(お店含む)を紹介しておこう。
獄門峠(神山町)
名前のインパクトは半端じゃないし、「獄門峠」というタイトルの徳島県民話があるくらいの峠。なんだけど、いざ行ってみると狭い道に「獄門峠」って書かれた看板があるだけなのよ。。。ネットで名前見つけたときは、「なんて恐ろしい峠なのか」とおののいたものさ。
ちなみに「獄門峠」という民話も、「カッパがいるとされる川がどのように繋がっているのか確かめる話」という、話の内容ではなく、作者の意図が不明なところが怖い話だ。
似ている看板でいえば、雨乞いの滝へ向かう途中で見られる「地獄淵」だな。