思ひ出懐古録 雑記

【14年目の窮地】我が愛しのiPodが拒んだギブアップ【不死鳥iPod】

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ミスタージョブズ、サンキュー、サンキュー

タイトルにもあるとおり、俺がこのiPodを手に入れてから今年で14年目になる。初めて手にしたときは、まだ俺も17歳だった。

10代後半から20代は丸ごと経て、31歳となる今年まで現役で頑張り続けてくれている我が愛機iPod。

途中にも書いたが、俺はうっかりこの愛機を2回も洗濯機で洗ってしまっている。とんだ大間抜け野郎だと思う。それだけじゃない。それこそ日本各地に持ち歩く中で酷使した。使って使って使いまくって、時には思い切り地面に落としてしまったこともあった。(毎晩毎晩使ってもいるしね)

だが、それでも愛機は頑張り続け、ついにはバッテリーの限界ギリギリの状態にまで陥ったというのに、ふたたび立ち上がり、ファイティングポーズをとったのである。(どういう理屈かはまったく不明だが)

これだけの精密機械で、これだけの頑丈さを誇り、ユーザーを満足させられるメーカーはそんなに多くないのではないかと思う。(某社のゲーム機は高いのに、よくわからない壊れ方をする上に保証も曖昧で、矛盾点も少なくない。おまけに大勢の個人情報を流出させる大失態をおかしている。。。)

このiPodを生み出したApple社には本当に感謝してもしてもしきれないほどの恩を感じている。このiPodを世に送り出してくれたApple社と、生みの親スティーブ・ジョブズさん、本当にありがとう。おかげで色味の少ない毎日に彩りが与えられています。

会社とすれば、新しい機種が出るたびに頻繁に買い換えるユーザーのほうが直接的な利益になってありがたいだろうけど、俺のようなかたちで感謝しているユーザーもいることをお伝え申し上げたい。(絶対に関係者の方はこのブログを見ないだろうけど笑)

誰も見てないだろうけど、ひそかにここでm(_ _)m

追記:デザインの仕事をしていながら、Windows使っていてごめんねm(_ _)m

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