思ひ出懐古録 雑記

【14年目の窮地】我が愛しのiPodが拒んだギブアップ【不死鳥iPod】

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絶望の液晶 Please Wait, Very Low Butter


現実は、そう甘くないことを痛感した。

約7時間みっちり充電されていたはずのiPod。しかし、昨晩見たのとまったく状態が変わらず、Please Wait, Very Low Butterの文字が表示されているではないか。

さすがに一晩充電してダメだと、俺も諦めかけたよ。。。

そんで思いついた。「バッテリーがダメなら換えれば良いじゃない!」

男は、相棒を蘇らせる準備をはじめた

実際、検索かけてみたら自分で修理する方法とか、容量を大きくする方法とか、バッテリーの換え方がたくさん見つかった。見てみるに、さほど難しそうには思えなかった。

俺はすぐさまAmazonを覗いた。

愛用する2005年製のiPod(第5世代 ipod with video 60GB)に適した、換えのバッテリーを発見。1600円程度と思っていたより遥かに安くてホッとひと息。

すぐにカゴに入れ、あとは注文を確定するだけ……。

その時だった!

iPod、不死鳥伝説

まさに注文確定ボタンを押そうとマウスに力を込めた瞬間、コードに繋いだまま手元に放置しておいたiPodが突然起動。iTunesが開き、同時に充電が始まったのである。

信じられない奇跡を目の当たりにした俺は、思わず天を仰いだ。

iPodにそっと手を触れてみる。すると、昨晩はどんなに充電しても冷たいままだったコイツが温かくなっているではないか。

そうか、まだやれるって言ってんだな? まだ俺と一緒にいてくれるんだな?

まるで3カウントを本能レベルで拒むプロレスラーのような復活劇に心が震えた。

そして、見事な復活を果たした我が愛しのiPodはそれから3時間後、俺にふたたび音楽を聴かせてくれたのである。

幼少期のプラムも満足げだ。

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