充分お腹も心も満たされた俺は、大満足でレジへと向かう。
そのときも店内中から「ありがとうございます」と店員さんや大将らしき人の声が響き渡る。
「いえいえ、ありがたいのはむしろこっちの方ですよ」と思いながら、ペコペコ頭を下げながらレジに。
中華そば(中)※実質(大)のようなものだ※で1050円。
改めてレジで「ごちそうさまでした」と一礼しながら支払い、店を後にした。
たまには食べログに従って店を決めるのも悪くないと思いながら、車に乗り込む俺であった。
国道55号線を通る際には是非一度寄ってみてはいかがだろうか。
旨くてボリューム満点のラーメンを気持ちよく食べさせてくれる人柄の良い店内で食べることが出来る。非常にオススメの店だ。お財布に余裕のあるときのご褒美などにいかがかしら。
大将の具合の心配
それから、大将の具合がよくなりますように。
忙しそうだったので、お声掛け出来なかったけど、
「ごちそうさまでした」のなかに「お大事に、大将。本当に美味しかったし、量もたくさんあって大好きなラーメンをありがとうございます。完全快復をお祈りしております。それではまた」という長い意味を込めたのは、伝わっただろうか……。