念願の「さしいれ屋」へ
とある平日、外出する用事があったため、コレ幸いとばかりに「さしいれ屋」にも寄ってみることにした。
ドアを開け、中を覗き込む。
中は「カフェ」というよりも、どことなく懐かしさを感じる「スナック」のような構造だった。よくわからないが、店に入ってすぐの正面頭上に巨大な魚拓なのか、魚の絵なのかが貼られているのがインパクトあった。
また、入り口付近には、茶色の紙袋に小分けされた、お菓子や細々としたものが丁寧に段ボールに詰められていた。
おそらくこれが「さしいれ」なのだろうと直感的に思った。