ちなみに「7つのヒマワリ」というテーマでゴッホのヒマワリ7点と、「ヒマワリを描くゴッホ(ゴーギャン)」が連続して展示されているゾーンがある。
そのなかには、阪神大空襲で消失してしまった幻の「ヒマワリ」の複製もある。それがコチラ。
しかし、ゴッホはヒマワリが大好きなんだな。
ゴッホにとっての向日葵は明るい南フランス(南仏)の太陽、ひいてはユートピアの象徴であったと言われている。 南仏のアルル滞在時に盛んに描いた向日葵を、精神が破綻して精神病院での療養が始まってからは描いていないこともその根拠とされる。
Wikipedia ひまわり(絵画)より
その他のヒマワリはぜひ美術館にて観てみてちょうだい(*´∀`*)
ミレーの「落ち穂拾い」。なんでもミレーは農民画をよく描いてたみたいね。徳島県は今でも比較的農家が多い方である地域だから、妙な親近感がわく。
クリムトの「接吻」はね、スマホアプリゲームの「大富豪」っていうので出てきて知った。(トランプの大富豪で勝つと有名絵画が手に入るというもので、そのなかでクリムト作品が登場して片っ端から高額扱いだったので覚えていた)
金ピカなのと、独特の人物の描き方、模様の感じが「あっ、クリムトっぽいや」と俺の節穴でさえ捉えられる個性の強い絵描きさん。