ミドリタイヤで、愛車「鉄の棺桶2号」のタイヤ交換をしてもらっている間に、そこから歩いて1分ほどのところにあるラーメン屋さんで昼ごはんを食べることにした。
テクテクテクテク。道路挟んで反対側だから、車が来てないか右左右。上上下下左右左右BAして、素早く忍者走りで道路を横断。すると、すぐにお店に到着。
中華そば かわい
ガラガラガラッとガラス戸を開けると、「いらっしゃいませ」。明るい声に出迎えられ、吸い込まれるように店内へと入っていく。
まだ開店から10分ほどしか経過していないというのに、もうすでに先客が2人いて、そのうち1人はもうラーメンを食っているではないか。
メニューを見上げながら、少し迷って「肉玉子入り(小)」を注文。それから席について、じっくり店内を見渡してみる。