まとめ
鹿肉は低脂肪高タンパクな筋肉に嬉しい肉であり、実際脂っぽさが皆無。
だから、するすると食べられる。
わさび醤油やニンニク醤油など、あっさりスッキリした味付けのみで攻めたなら、無限に食べられるんじゃないかというくらい軽い口当たりの肉である。
「カレーは飲み物」という人も少なくないが、ならば俺はこう言おう。
「鹿肉も飲み物だ」と。
ところが、どんな調味料とも相性抜群なために色々試していくうちに、マヨネーズなどコッテリした味付けも試したくなってくるというもの。
結局、プラスアルファの調味料のカロリーが満腹感を刺激するので、肉を食べ尽くすことなくこの日は終了した。
まあ、傷む前にいろいろと鹿肉の妙技を楽しませてもらうとするさ。
次はカツかな? ワイン煮かな? シチュー系もいいかな?
万能の肉……それが鹿肉。鹿さん、感服いたしましたm(_ _)m