温めのお風呂に浸かってみたり、窓の外の景色を眺めてみたりしているうちに、背後の扉がガラリと開いて、おじいさんがひとりやってきた。
ここで独占タイムは終了したものの、独占タイムは少しでいい。広いお風呂にひとりでずーっと浸かっていても、直に飽きるからである。
結局、おじいさんと言葉を交わすことはなかったものの、お互いそれぞれの~んびりお風呂を楽しむことが出来た。
お風呂上りは、やっぱり休憩所にて一服休憩だ。
ちょっといい感じの秘密基地みたいで内心ワクワク(*´▽`*)
棚には比較的新しめのジャンプが10冊並び、
テレビの下の台には絵本っぽいものが13冊。
ごろんと寝転んで軽く読書なんかが楽しめる空間となっていて、非常に良い。
ちなみに窓の外を眺めても、とりたてて綺麗な景色があるわけではない笑
そんなふうに探索していたら、小腹が空いてきた。何か食べられるのかな? と思いつつ、うろついているとフロント付近でこういうのを発見。
どうやら中にレストラン「オルガノ」っていうのがあったらしいんだけど、どうやら俺が訪れる2週間くらい前に閉店しちゃったみたい。。。
(帰宅後、近所のおじいさんに聞いた話によれば結構美味しい料理が食べられたそうなので、非常に残念。。。もう少しお風呂に目覚めていれば。。。笑)