1月30日。1週間ぶんの仕事を終え、くたくたになりながら向かったのは、丸亀製麺。たまに食べたくなるなる丸亀製麺である。
季節などシーズンによって、新たなメニューが出るので気にはなってるんだけど、ほとんどは気になるだけで過ぎ去っていくばかりだった。
だけど、この日は完全に「うどんの口」になっていたため、朝から「今日はうどんを喰らうぞ」と決めていた。
仕事を終え、ふいご温泉に浸かった後、鴨島町まで足を伸ばし、丸亀製麺へ。
ずいぶん久しぶりの丸亀製麺だ。
いざ、丸亀の製麺へ!
たのもー!!(混雑につき店内写真なし)
丸亀製麺に限った話じゃないけどさ、カウンターで注文しつつ、サブメニューを皿に取ってくセルフシステムって良く出来たシステムだよなあ。
目の前に旨そうな天ぷらやいなり寿司、おにぎりなどが並んでると、ついつい取ってしまうものな。安く済まそうとしても、本能には抗えない笑(;´д`)
入店前までは、うどんしか頭に無かったのに無意識のうちにお盆にサブメニュー用の皿を乗せてる俺。。。
最初に「えっと、○○うどんをひとつ」と注文した後は、当たり前のようにサブメニューを吟味していた笑
結局、今回も旨そうな天ぷら2つを追加して、トータル1000円を超えた。とは言え旨いから文句は微塵もないけどね(*´∀`*)
さてさて、今宵の晩餐は……。
鴨ねぎうどん
カニカマとコーンかき揚(ミニ)
なばなの天ぷら(なばなってなんだろう)
どう? なかなか良さげなチョイスしてない?
褒めてくれても構わないけど?笑
まあ、まずは鴨ねぎうどんから。
甘めの出汁に、パラパラ乗った柚子の香り。そして、柔らかな鴨の肉と、とろふわ甘いねぎ。この絶妙な組み合わさり方が良い。うどんとの相性も良く、実に旨い。
温かな湯気に曇るメガネ。鼻をすすりながら、すするうどん。やがて、胃の底から温まり、ひと心地ついたタイミングで天ぷらに箸を伸ばす。
まずは、なばなの天ぷらからだ。(なばなってなんだろう)
ザックザクの心地良い歯ごたえ。ほんのり感じる苦味がたまらない。俺も何だかんだと、こういうものの良さがわかるようになったんだなと実感する。
少し大人になった俺は、次にカニカマとコーンのかき揚げにとりかかる。ところがミニなはずなのにリンゴくらいサイズのかき揚げに四苦八苦。旨いんだけど、食べるのが大変だ。
ボリューム満点のかき揚げ。食べづらさは否めないけど、美味しさが補ってくれたので大満足。
日頃はあまりチェーン店は訪れないけど、たまに利用すると、このクオリティが安定的に楽しめることが如何にありがたいかわかる気がするね。
ごちそーさまでした!!(なばなって何?)