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【ぷるぷるの純白】ひとり焼肉in自室 part2【魅惑のホルモン編】

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前回からの続き。

さーてさてさて、ホルモン焼いていく。

まったくの余談であるが、俺の両親はホルモンを好まない。
弟もまったく食わない。我が家でホルモン食べるのは俺だけだ。

子どもの頃にねだって買ってもらって食べたのが初めてだったように思う。ちなみに我が家に納豆や明太子、カツオのたたきなどが食卓で並ぶようになったのは、俺のおねだりがきっかけである。

旨いのになあ、と思いながらカンカンに熱くなったプレートにミノを置いていく。途端にジュージューと心地いい音が聞こえてきた。

ホルモン系はしっかり焼きたいタイプだ。プレートの前でお座り。セルフ「待て」状態。たちのぼる煙を浴びながら、喉を鳴らして焼き上がるのを待ちわびる。

両面をしっかり焼き、「今だ!」というタイミングでタレにぶっ込み、冷めきらないうちにパクっ! 

こりこりの食感がたまらない。このミノ、いけますな(*´∀`*)

それに一口サイズなのも地味に嬉しい。

パクパク、こりこりミノを楽しみ、ちょっと瓶ビールを飲んで一服。

ぐびぐび喉を潤し、仕切り直し。

お次は純白の大腸だ。いやあ、綺麗だ。誰が処理したのか、良い仕事してますね。部位が部位だけに、処理の丁寧さ精確さが重要そうだもんな。

ぷるぷるの大腸をそっと焼いていく。

しばらくしていくと、プレート上が染み出した脂で溢れてきた。こうなると、ホルモンは自分自身の脂でどんどん焼き上がっていく。

勢いよく脂を弾きながら、火が通っていく。むき出しの膝小僧に跳ねた脂が突き刺さり、熱々。また箸を伸ばした際には手首に跳ね脂、熱々。

構わず焼き上がった大腸を箸で掴み、タレにin。そして、浸し上げるや否やパクっ! 口のなかが濃厚な甘みある脂で満たされていく。

噛むたびに旨み甘みたっぷりの脂があふれでてきよります。 

こ、こんなものー旨いに決まっとろうが!!!!(´;ω;`)

口の中をホルモンでいっぱいにしながら、次に俺が取り出したのは……。

白菜の漬物( ̄ー ̄)ニヤリ

でも、またまた長くなったので続く。。。(ごめんなさい。すぐにネタ切れしてしまうから、出来る限り引っ張って引っ張ってしていきます)

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