そんな「いす‐1GP」の名残というか、思い出というかが垣間見える景色があった。こんな風に。
ちょっと見づらいけど、チーム名とか順位とかが貼られているんだな。わかる?
出来れば今年2021年は開催されてほしいもんだ。東京オリンピックが開催されたら、いす‐1GPも開催されるかなと勝手に思っている。
そんな大道銀天街をブラブラ。
訪れたのが平日の午前10時すぎ。
「そろそろ開店しよか」と商店街が動き始める時間帯のようだった。ガラガラとシャッターの上がる音を何度か耳にした。
これまで訪れた商店街と比較すると、この大道銀天街は現役感強めの、ギラギラした雰囲気がある気がする。「時勢に呑まれてたまるか」という血気盛んな部分と、「時勢の波に上手く乗ってやる」という柔軟な部分が感じられるのだ。