みまからソーセージ。
ちなみに「みまから」というのは、美馬市で古くから伝わる唐辛子系辛口薬味のことね。じんわり汗が吹き出るタイプの辛さ。でも、すぐに引いていくから気持ちよく食べられるのが特徴。(苦手な人はやめとこう)
見てよ、この見るからにボリューム抜群の存在感。フランクフルト並のでかさ。これは食べごたえのありそうなソーセージだな。
茹でるか焼くかで悩んだが、ここは焼いてみようとなり焼いた。やはりソーセージは焼いて、パキパキにしたいし。
よーく火を通していく。
そして、焼き上がりがこちら。ちょっと表面コゲコゲになってしまったけど、香ばしいのが鼻腔をくすぐって食欲が増してくるね。
よし、喰うど!
いただきます!
パキッ! ぶしゅー! あちー!
ベタだけど肉汁があふれでて来て旨い!
辛い! みまからのうまから部分が詰まってるな。いい汗が止まらんぜ笑
本当は冷たいキンキンのぐびぐびいきたかったんだけど、この日の段階では本業のほうで子どもたち相手のイベントをふたつ控えていたので我慢。
それにしても見た目どおりのボリューム。ぶるんぶるん。いやあお腹ぱんぱんです笑
ごちそうさまでした!
旨かったけど、意外と辛さが口に残るね笑
残るというかヒリヒリするというか。辛いの苦手な人はやめとこう笑
辛いの好きな人はこれに、鬼スコ(吉野川市生まれのタバスコみたいなやつ)をかけまくって、自己責任で、あくまで自己責任で食べてみよう!
いやあ旨かった(*´∀`*)