中華そば樫原商店
ここはね、ちょっと隠れ家的なお店で入るだけでワクワクした。調べて場所知らんかったら通りすぎてしまうんやないかな。
阿波市市場町の鳴池線ぞいにあるんやけど、まあわかりにくい笑 暖簾のかかった扉、玄関がメインルートからそっぽ向いてるしな。でも、ちゃんと目印というか看板もある。ラーメン屋さんかどうかは見てもわからんけど笑
店に入ると、抜群に清潔感のある雰囲気。静かに黙々とラーメンを作っているお店の人たち。
迷わずカウンター奥に座ってみる。
メニューはそんなに沢山はない。
様々な種類のラーメンがあっても嬉しいが、樫原商店さんみたいに少数精鋭メニューでやってるのもいい。潔いよね。
迷わず「中華そば(肉大)」を注文。
待つ。
目の前で大将がゆでる前の麺を手にしたり、麺の湯きりする様をみたり。ラーメン屋さんに来たなあって感じの瞬間が見られるのが嬉しい。
これはエンターテイメントといって良いよね。見せて、食わせて唸らせる。やっぱりプロの業は生で見るに限るよ。手際良いプロの業。ずっと見てられる。
そうこうしてるうちに「お待たせしました」と大将が、目の前に中華そば(肉大)を置いてくれる。
それがこちら。