オンラインクレーンゲームどこでもキャッチャーというのをご存じだろうか。
自宅に居ながら、オンライン(PCやスマホのアプリなど)でクレーンゲームが遊べるというサービス(無論有料)である。
俺はこの手のクレーンゲームをやろうと思ったことが一度もない。オンラインだろうが、オフラインだろうが「この俺にとれるわけないっしょ」という自信に満ち溢れているからである。
ゲームセンターにいっても、ひたすらパンチングマシーンで自己ベストを目指したり、ワニワニパニックに興じたり、制限時間いっぱいバスケットボールを投げまくったりするだけの男。それが俺、徳嶋ダイスケなのである。
そんな俺がどうして今回オンラインクレーンゲームどこでもキャッチャーというのを、この週刊トクシマで取り上げたのか。まずはその理由を簡単に説明しておくとしよう。
俺が34年間無視し続けたクレーンゲームに興味をひかれた理由は、
蒼藍アオさんのグッズが景品になっているのを知ったからである。
アオさんには、にゃんごろすさんのチャンネルにて一緒にコラボさせていただいた際に、YouTubeド素人である俺をめちゃくちゃフォローしていただいたという御恩があるのだ。
ここは恩返しのチャンスだと思い、すぐさま「どこでもキャッチャー」に登録、そしてポイントを多めに購入し、いざ初クレーンゲームに挑戦。
ちなみに缶バッジは1プレイ180DP(大体200円くらい)でゲームスタイルは「橋渡し」、絵馬は1プレイ240DP(大体260円くらい)でゲームスタイルは「たこ焼き」。
※「橋渡し」とは、景品を模した箱が4本の棒の上に乗せられており、それを操作するアームで落下させたら景品がもらえる。
※「たこ焼き」とは、箱に入った大量の玉をアームで掴み、また別のタコ焼き機のような複数の窪みのある箱に入れる。複数の窪みのうち1つだけ「景品GET」なポイントがあり、そこに玉が入れば景品がもらえる。
とりあえず比較的取りやすそうな缶バッジから挑戦。