徳島企画 徳島県民による徳島観光 文化 道の駅

【道の駅】道の駅どなりの特別記念きっぷを眺めていたら衝撃の事実発覚【阿波市】

投稿日:2023年4月4日 更新日:

前回記事「【道の駅どなり30周年記念】30分たらいうどん食べ放題企画に挑んで、うどんを入れる袋になった話【特別ゲスト】」の途中で、ちーかまさんから特別記念きっぷをもらった俺。館内の席に腰を下ろし、ウキウキしながらそれを眺めていた際、とある衝撃の事実に気づいてしまった。

正直、俺は「うぇ!? マジか……」と息をのんだ。

前回記事では、かなり本題からずれてしまうため、深く触れることなくサラリと流した俺の気づき。

今回はそんな俺の衝撃の気づきについて書き記していこうと思う。

まず本題に入る前に復習しておきたい「徳島県における道の駅の豆知識」がひとつある。

それは、

徳島県で一番最初に出来た道の駅はどこでしょう?

正解は、1995年の11月に誕生した「道の駅貞光ゆうゆう館」……。そんな風な記事が、1996年発売の「るるぶ」に載っていたんだ。だから、俺としては「徳島県最古の道の駅=道の駅貞光ゆうゆう館」と認識していて、それを当サイトでもご紹介していた。

画像だとちょっと見づらいかもしれないけど、右側のコラムっぽいところに「吉野川沿いに県内初の道の駅オープン」という見出しと共に、詳しい記事が書かれている。そこには「貞光ゆうゆう館」についての紹介が事細かに書かれていて、3年ほど前に読んだ時には「へえ、そうなんや」と感心したものだった。

ところが……。

令和に入って5度目の春。俺は衝撃の事実を知ることとなった。

次のページへ >

-徳島企画, 徳島県民による徳島観光, 文化, 道の駅

Copyright© 週刊トクシマ , 2025 All Rights Reserved.