鳴門金時棒とうまい棒の旨い棒としての相違点
数値を比較したときに、最も差が出てたのが食塩だったり、カロリーの高低差があったりした。けど、それはうまい棒のフレーバーによっても違いがあるだろうから、一旦そこは忘れよう。
それでは他にどのような相違点があったか。
前回記事でも載せてた本家・うまい棒との実物比較画像を見てもらうと、(一応)同じ6グラムという内容量に対して、両者のサイズ感が結構違うのが気になった。
明らかに鳴門金時棒のが背が低くて、ガタイはしっかりしているのだ。うまい棒は少し背が高くて、やや細身。でも、公称内容量が同じ。
これはアレだな。ルスラン・カラエフとバダ・ハリが同じリングに上がって戦ってるのと同じ感覚か。
まあ、あと実際に測定したら、鳴門金時棒が9グラムでうまい棒が7グラムと2グラムの差があったので、その辺にボリュームの相違があったのかなと捉えとくか。
我々一般人と格闘家たちとでは、2キロの差の意味合いが大きく異なるように、お菓子の2グラムの差にも我々が思う以上の意味合いの違いがあるのだろう。
さて、思うように全然まとまんないところで、知恵熱が出てきて目眩がし、足元がおぼつかなくなり、眠くなったので「うまい棒と鳴門金時棒徹底比較」はこれにて終了。
検証して、それをまとめようとしてわかったことは、
「論文書ける人はスゲエ」ということだ。俺にはとてもじゃないけど真似が出来ん笑
以上、改めて大学生や学者、研究者たちの偉大さを痛感したところで、今回はここまで。それではまた。したらなー。