徳島県民による徳島観光 美味しい記事

【駄論文】鳴門金時棒VSうまい棒徹底比較検証記事【アカデミカルボンバー】

投稿日:2023年2月12日 更新日:

鳴門金時棒とうまい棒の旨い棒としての相違点

数値を比較したときに、最も差が出てたのが食塩だったり、カロリーの高低差があったりした。けど、それはうまい棒のフレーバーによっても違いがあるだろうから、一旦そこは忘れよう。

それでは他にどのような相違点があったか。

前回記事でも載せてた本家・うまい棒との実物比較画像を見てもらうと、(一応)同じ6グラムという内容量に対して、両者のサイズ感が結構違うのが気になった。

明らかに鳴門金時棒のが背が低くて、ガタイはしっかりしているのだ。うまい棒は少し背が高くて、やや細身。でも、公称内容量が同じ。

これはアレだな。ルスラン・カラエフとバダ・ハリが同じリングに上がって戦ってるのと同じ感覚か。

まあ、あと実際に測定したら、鳴門金時棒が9グラムでうまい棒が7グラムと2グラムの差があったので、その辺にボリュームの相違があったのかなと捉えとくか。

我々一般人と格闘家たちとでは、2キロの差の意味合いが大きく異なるように、お菓子の2グラムの差にも我々が思う以上の意味合いの違いがあるのだろう。

さて、思うように全然まとまんないところで、知恵熱が出てきて目眩がし、足元がおぼつかなくなり、眠くなったので「うまい棒と鳴門金時棒徹底比較」はこれにて終了。

検証して、それをまとめようとしてわかったことは、
「論文書ける人はスゲエ」ということだ。俺にはとてもじゃないけど真似が出来ん笑

以上、改めて大学生や学者、研究者たちの偉大さを痛感したところで、今回はここまで。それではまた。したらなー。 

-徳島県民による徳島観光, 美味しい記事

Copyright© 週刊トクシマ , 2024 All Rights Reserved.