というわけで散々悩んだ挙げ句、醤油豚骨ラーメンを注文。ちなみに弟マーは同じラーメンに加え、大好物の鶏の唐揚げを注文していた。彼は本当に鶏の唐揚げが大好きで、旅行先でも頑なに名物類を無視して、シンプルな鶏の唐揚げを食べるほどだ。

麺を愛する店主さんからのメッセージ。茹で時間が約9分かかることや、茹で時間の関係で順番が前後する可能性があることなどを丁寧に説明してくれている。こういう細やかな親切は嬉しいよね。
細身のタンブラーに注がれた水をひとくち。
なるほど。
俺はトイレに立った。
少なくとも今まで訪れた飯屋さんのなかで、1、2を争うおしゃれさだった。
だってこんなのが飾ってあるんだぜ?

太刀打ち出来そうなところは、そうだな。。。阿波市の紅龍くらいしか思い浮かばない。(紅龍のトイレは入ったことないけど笑)
トイレから戻ってから、しばらくすると「お待たせいたしました~」と醤油豚骨ラーメンをもってきてくれた。
