中華そば(大)
具材は海苔。ネギ。メンマ。デカめのチャーシュー。スープはアレかね、いわゆる醤油とんこつ?かな。全部飲み干してくれというくらい強いこだわりを持って生み出されたスープ。まずはコイツをひとすすりだ。ずずずー。
うまい!
デカいチャーシューをどけながら、見えない麺を引きずり出す。すると、少し太めの麺が顔を出した。そのまま持ち上げ、ふうふう。肺にたまった空気が0になった勢いを利用して、そのまま麺をすすり込む。ずずずー。
うまい!
大きなチャーシューはほろほろで、でも脂っぽくなく胸肉っぽい感じであっさり。これ肝なんじゃないかと思った。というのも、スープは濃くはないけど、主張ある味わいなのでチャーシューがジューシーだとクドくなるおそれがあると感じたから。
きっとスープに合わせたトッピングがなされているんだろうなと思った。
いやあ、旨いね。で、案の定「是非最後の一滴までご賞味下さい!!」と読んだのを忘れて、さらにもうひとつ忘れてラーメン用たれを使うことなく、ごちそうさまと返却口へと持っていく俺であった。
でもまあお店の方に「ごちそうさまでした。うまかったっす」と伝えられたので十分満足だ。
いつか朝ラーが復活したらもう一度訪れてみようかな。今度はつけ麺を食べようかしらね。
それではまた、したらなー。
ちなみにここの駐車場は16台とめられるので、結構ゆとりある感じに見えるけど、12時がせまってくるとドンドン埋まってくるのでご注意。一番手前が障がい者用となっていて、バリアフリー。