総合力でバランスよく、それでいて「あそこの旨かったなあ」と印象深く俺の記憶に残っているのは、支那そば 三八 黒崎店の「支那そば肉入り（小盛り）」のモモ肉・バラ肉ハーフかな。
いわゆる黄系と呼ばれるスープで、これがたまらなく俺の好みに突き刺さった。
あっさりとした口当たりなのに、味わい深くて良い。小細工不要の堂々たる佇まい。
旨くて大好きな一杯だ。
三八の旧ブログを読み返していて、少し気になるものを発見したのでメモがわりに残しとく。
「実は、三八のルーツは岡本中華さんなんですよー！」らしい。そうなん？
その岡本中華 本店の肉入りの小も「あそこの旨かったなあ」と印象深く残っている。
いわゆる白系の代表格なんだけど、まあ柔らかく、まろやかな口当たりで優しい印象なんだよな。ほろほろで甘みある肉も旨いんだけど、俺としては良い感じにとろけた海苔が良い味出していると睨んでいるのよ。
それから、中華そば ひろっちゃんもたまらん。肉入り中華そば(中)を食べたが、あの豚バラの具合が絶妙。そして、ラーメンとの相性。ビールをお供にしたいくらい。