俺が心から愛する道の駅どなりが、またやってくれちゃったよ。
なんと「夜の道の駅どなりを貸し切りプラン」っつー、何とも好奇心を刺激されてしまう魅力的な企画を発表しちゃってくれちゃったのだ。
「夜の」って言葉が頭につくだけで、ワクワク度合いが俄然変わってくるよね。たとえば「夜の学校」とか「夜の図書館」とかさ。「夜の道の駅」……。興味が底なしに湧いてくる、徳嶋的パワーワード。
10000円でご飯付きで、18時~21時まで貸し切り。そして、周辺に民家などもないことから、どんなに大声で歌おうとも、楽器をかきならそうとも、踊り狂おうとも構わないという夢のような企画である。
俺、もう予約しちゃったもんね笑
電話で予約したんだけど、ちーかまさんが対応してくれて、「独りぼっちプラン」を希望。食事もアレを希望して、予約完了。どうやら、俺が同企画希望者第一号らしく、道の駅どなり大好きおじさんとしては光栄の極みだった。
さて、問題は貸切って、何をするか……だ笑
企画を知って、興奮して、その勢いで予約をしたわけだが、「何をするか」を何も考えてなかった。一応、その予約した日っていうのが自分、徳嶋ダイスケの誕生日なのよね。なので、一応2019年以来の「徳嶋ダイスケの、徳嶋ダイスケによる徳嶋ダイスケのためのお誕生日会」という企画内容になりそうだ。
そう、ハレとケさんとこの廃校リノベーションホステルを貸し切り(結果的に)して、ひとりでハッピーバースデートゥーユーをした、あのちょっと怖くて、超楽しかった誕生日以来のセルフサービス誕生日会となるわけ。
34歳になる自分を祝う企画か……。哀愁漂うというか、悲壮感漂わないように気を付けないといけないな笑
ちゃんと愉快に踊ったり、歌ったりして楽しさを全開で表現しないと。
初めてのYouTube単独生配信するのも面白そうだな。
あと、凸してきた先着3名を招待して、全然知らない人たちに祝ってもらおうかな。俺のおごりで。でも、怖い人が来たらヤだしなあ笑
ん? なんですか?
34歳のお誕生日をおじさんが道の駅を3時間だけ貸し切りにして、自分を祝うのがそんなにおかしいですか?笑 そんな目で週刊トクシマを読まないでください。
今、おじさんは最高に幸せなんで、ほっといてください。
というわけで、今回は愛する道の駅どなりで「こんな企画やってるぜ」という宣伝的記事でした。それではまた。したらなー。
ちなみに俺が予約したのが10月26日なんだけど、その時点では俺しか予約してなかったんで、たぶんまだまだ空いてると思う。なので、「ちょうど夜の道の駅を貸し切りたかったのよ~」という方、ぜひぜひ道の駅どなりにお問い合わせしてみてください。
ご心配な点、ご不明な点があっても、ちーかまさんが丁寧に説明して教えてくれるので無問題。そいじゃ、また次回記事でお会いしましょう。ばははーい。