吉野川 徳島市 徳島県民による徳島観光 文化

徳島ガンバロウズ観戦記2 徳島ガンバロウズVS鹿児島レブナイズ (11.12 日本フネン市民プラザ)

投稿日:

徳島ガンバロウズVS鹿児島レブナイズ

今回は地元・吉野川市 日本フネン市民プラザで開催されるってことでね、気合いをいれて1列1番で観戦することにした。

生観戦したのは先月(2023.10.07)の開幕戦以来となる。だから、丸1ヶ月ぶりだ。あの日に会えた人たち、また来ているかな?

そして、前回の開幕戦は仕事で来られなかった弟マーも、今回念願の初ガンバロウズ生観戦。徳嶋ブラザーズ並んで応援することに。

母親が買い物に出掛けるから、ついでに乗っけてってくれた。帰りは鴨島駅から汽車乗って帰ればいい。つまりは「呑める」笑 ウキウキしながら車を降り、母親に礼を行って見送った。

日本フネン市民プラザ

時刻は午前10時過ぎ。もう開場しているから、チケットを掲げながら入場。

入場してすぐに売店へ向かう。どうしても買っておきたかったグッズがあるのだ。

今回欲しかったのは、ロゴキャップ。

俺は日常的に帽子かぶるから、発売されたら絶対買おうと決めていた。まさかこんなに早く発売されるとは。次はニット帽も出ますように!笑

無事購入!

そして、トートバッグ。

無事購入!

さらに缶バッジ。ガチャガチャコロン。

徳島県出身の速井選手だ!
はやく回復しますように!

自分の席に向かう。

そして、俺の席到着。

1列1番

真横でアナウンスが聞けるし、反対側には我らが徳島ガンバロウズのベンチがある。超近い。

気にしすぎかもしれんけど目立つね笑

試合中ボールが飛んでこないか、選手が飛び込んでこないか集中してないといかんね。

とりあえずカメラなどの準備をしつつ、気持ちを高めながら待つ。

しかし、あれだね。自分が応援しているチームが地元で試合してくれるなんて最高だ。帰り時間気にせず応援にいけるんだもの。「ありがたい」以外のなにものでもない。

マーが気を利かせて、ビールを買ってきてくれた。ふははは、いただきます!

前夜は日本最高峰の花火を堪能し、この日は日曜の朝っぱらから贔屓のチームを応援しながらビールを飲む。究極の休日だな笑

もう目の前に選手がいるんだ。それこそ体から発している熱気が届くような距離に。

かなり良いね。

特に応援している若狭選手も、シュート練習ぽこぽこ決めてて調子良さそうに見えた。

ガンバロウズと入れ違いで鹿児島レブナイズの練習時間が始まった。真っ先にコートにやってきて、黙々とシュート練習に取り組む選手が気になった。

鹿児島レブナイズ 背番号5 ゲール選手

スリーポイントの練習をしているのだが、それはもう端から観ててもわかるくらいの集中力で取り組んでいた。まあ外さない。リングにも、ネットにも触れないような、ドンピシャのシュートを何本も放り込んでいる。フリースロー集中強化実施中の俺からすると、気になって仕方ない存在だった。

職人気質な印象。

基礎を疎かにしない人はカッコいい。妙に惹かれるものがあるね。

次に気になったのが、

鹿児島レブナイズ 背番号44 丹野選手

ドッジボールみたいな感じでキャッチボールをしていた。いかにも素早く動きそうな軽い足取り。横浜エクセレンスの平良選手みたいな「小柄だけどパワーあって存在感ある」選手なのか、「小柄でスピードと技術があって存在感ある」選手なのか。どちらにせよ怖いね。

強者の風格があるぜぃ。

そして、ヨコタ社長の挨拶があり、フリースローがあり、サインボール投げがあったりしつつ、

試合開始!

次のページへ >

-吉野川, 徳島市, 徳島県民による徳島観光, 文化

Copyright© 週刊トクシマ , 2025 All Rights Reserved.