※2019年11月現在、中には入れないのでご注意※
土曜日も日曜日も、天気予報では雨だったんだけど、
でも、何となく気分が滅入っていて、
川島城ってのは、阿波九城のひとつだそうだが、俺にはその阿波九城がわからない。
調べてみると、徳島にいたお偉いさんこと蜂須賀家政が設けた9つの城のことだそうだ。
歴史は好きな方だったんだけど、世界史が好きで日本史に関しては授業を一度も受けないまま高校中退しちゃったんで、よくわかんないんだよね。高卒認定試験にも蜂須賀さんは出ないし。
実は今から25年前、幼稚園児の頃、同じ花組(年少)
ちなみに城内には無料で入れるよ。
出入口でポスト発見。
名札的なところに「川島城」。川島城さんみたいな感じ。(
「住所に川島城って入ってんのか。面白いなあ」
入ってすぐに「写真展示コーナー」みたいのがあって、
団地を彷彿させる懐かしい階段を上ってくと、展望台だ。
いきなり甲冑がお出迎えでびびった。
「背中向けると動き出すんじゃねえだろうな」
北側ではテニスコート、南側では町並みが一望出来る。が、
展望台を満喫した俺は、
城を出た俺は、城周辺を軽く探索した。
神社や植物園、井戸や薬草園などがある。
さらに奥に広めの公園が見えたので、行こうとしたんだけど、
家につき、玄関に入った途端に扉の向こうからザーザー。
気を取り直し、
まあ、まだ眉山や剣山なんかの山々や、