ホットペッパーのポイント期限が今月末までなので、「ちゃんと消費するように」とのお達し。
なので、仕事の合間にマリンピア沖洲へ行ってきた。なぜなら、そこには俺が行ってみたかったスポットがあったからである。
それは、「徳島新鮮なっとく市」という今年2018年に出来たばかりのスポットだ。
クライアントのビルが近くにあり、いっつも前を通り過ぎながら「行きてえなあ、行きてえなあ」と思っていたのだ。で、今回初めて行ってきた。
徳島新鮮なっとく市には何があるか
まずは物産館「阿波遊山」ってところがあり、徳島の土産を買える。(が、今回は単独行動ではなかったため寄れず。。。)
その隣には釣り堀「釣ってみんでフィッシング」っていうのがあり、何でも中四国最大級の釣り堀だそうだ。
釣れるのは、伊勢海老、オマール海老、カンパチ、鯛、クエなど常時6~7種類の魚らしい。釣れる魚介は日替わりのようだ。
ちなみにこの日釣り堀に放たれていたのは、ご覧の種類。
さらにシーサイドバーベキュー「AQUA TERRACE(アクアテラス)」ってのがある。ここは手ぶらで行って、食材を中で買って炭火で焼いて食えるらしい。
で、この日、飯を食いに行ったのが、ココ。
和美彩美(わびさび)。
主に海鮮ものが多いけど、天麩羅やステーキ重、そば米などの徳島名物なんかも食べられる。
とりあえず俺らが注文したのは、刺身7種定食。
旬の魚介7種の刺身に、椀物、小鉢の野菜、漬物がついてくる1500円の定食だ。
どれもこれも旨いわけなんだけど、地味に良かったのが椀物。多分魚でとった出汁の椀物ね。魚介のみそ汁かと思ってすすってたら、中に麺。これが地味に嬉しかったのだ。
ご飯の炊き方も絶妙で、水気が多すぎず少なすぎずでちょうどよかった。最初見たときは「ちょっと少ないかな」と思ったが、いざ全部食べると結構お腹いっぱいになった。
徳島新鮮なっとく市周辺をうろうろ
高速バスターミナルがあったり、
フェリー乗り場があったりする。
また、高速バスターミナルを出てすぐにある歩道橋を登っていくと、
微妙に眉山っぽいのが見える。
「海の声が聞こえる」という不可思議なモニュメントもあるね。
道端に椅子を発見。
フェリーで徳島に上陸すると、まず最初にうろつくことになるだろうマリンピア沖洲周辺。あまり南北に移動すると観光とは無関係な会社が立ち並ぶ地帯に入ってしまうかもしれないな。