徳島県民による徳島観光 文化 脇町 道の駅

豪商たちの見栄と気品から生まれた美しい町並み・うだつの町並み

投稿日:2018年7月17日 更新日:

わりとすぐに「ボンカレー」のレトロな看板を掲げたお店を見つけたり、

地面に埋め込まれた説明文を読んだり、

「ちょっと観光狙いすぎてない?」と思わずニヤニヤしてしまう火消道具を見たり、

趣抜群の建物()と、そのすぐそばにある公衆電話を嬉々として写真撮ったり、

見つけた井戸に貞子を思い出したり、

時間の問題でまだ開いてないオデオン座をパシャパシャ撮ったり、

うだつの町並み周辺を練り歩いたりして過ごした。

あっ、そうそう! びっくりしたのがコレ。

まつぼっくりが無人販売されてたのよ。相場なんかわかんないけど、1個100円って高くね?笑
俺、生まれも育ちも田舎で、山が近かったからそこらじゅうに落ちてたな。子どもの頃、なんかわかんないけど怖かったんだ。まつぼっくり。

時間にすれば、大体1時間も歩いてないか。

でも、前日の詰め込み観光+長距離移動の疲れが残っていたのか、あんまり寝ずにいたから寝不足だったからなのかフラフラしはじめた。

本当はここで引き返すのが良かったんだろうけど、しばらくぶりの土日ともに晴れというチャンスを逃したくなかったから、さらに「道の駅制覇したろ」と奮い立たせて、西へ西へと車を走らせた。

が、しんどくなる一方で何の感慨もないまま「道の駅 三野」(ただし、早朝のため当然機能していない)、「吉野川ハイウェイオアシス」に踏み入れただけで、限界を迎えてUターン。

時間をかけで、点在する道の駅で回復しつつ帰宅。帰宅後は久々に薬を服用して思い切り眠って、時間を無意味に消費してしまった笑

が、おかげで体は楽になった。

とりあえず、この日訪れた道の駅もハイウェイオアシスも開店前だったのでノーカウント。次の機会に持ち越しだ。

とにかく、不完全燃焼に終わってしまったな。。。

 なんて後悔しつつ、3連休最終日も当然のごとく家を飛び出しました。   つづく。

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