ずっと変わらない徳島観光関連雑誌の内容
つまり、徳島を観光しようと思うと、常に天候を気にしなければいけないわけだ。
これって結構な弱点でしょ。
それなのにもかかわらず、徳島がアピールし続けているイベントやスポットは今も昔も「阿波踊り」「鳴門の渦」「かずら橋」「日和佐のウミガメ」ばっかり。
1996年の徳島観光雑誌(る◯ぶ)を取り寄せて読んでみてわかったもんね。
2018年の徳島観光雑誌(まっ◯る)と読み比べて、内容がほぼほぼ変わってないんだ。(この2冊の対比については別の機会にやるかもしれないし、やらないかもしれない)
きっと更に10年、20年と遡ってもほぼ変わりないんじゃないかな。
もちろん、それはそれで良いんだ。
実際、徳島観光の代名詞的な存在だし、それなりに伝統もあるから。観光にベタは重要だとも思うしさ。
でもさ、いつまでも「天候の変化に弱い観光・徳島」のままじゃいかんでしょう。