お盆2日目は、とある有名スポットへ向かうのがメインということで出発したんだけど、
思わず「にゃんだ、ここは?」と言ってしまった素晴らしすぎるスポットを発見したのでご紹介。
そのスポットの名は、
お松大権現と言って、「猫神さん」を祀ってある神社だ。
ひと言でいうなら、
とてつもなくネコネコした空間だ。
お松大権現とは Did you know?
おとといまで俺も知らなかったんだけど、
お松大権現について軽く説明しとく。
村のために富豪から借金した庄屋は、ちゃんと返済したのに富豪の策略で「返してもらってねえ」と濡れ衣を着せられる。そして、ショックを受けたまま庄屋は病死してしまう。その後、借金の担保だった土地が富豪に取り上げられた。病死した庄屋の妻・お松が奉行所に訴えたが、すでに富豪から買収されていたために不当な裁きを下した。その結果、お松は処されてしまう。それに怒ったのが、お松の愛猫・三毛猫で、その猫が化け猫となり、富豪や奉行の一族を滅ぼした。(参照:ウィキペディア)
それがお松大権現に伝わる説らしい。
入り口付近からでかい招き猫がお出迎え
鳥居が小さいんじゃない!
招き猫がでかいのだ!!
思わず「可愛い!」と巨大なひとり言が出たのは、この足跡型が入った石畳っぽいタイルっぽいのを見た時だった。
幸い、参拝客は誰もいなかったのでセーフ。恥ずかしくなかった。