マリオさんの創作物

マリオ・ロペス (Mario Lopes)どうやらポルトガルからの留学生だったらしい。
徳島って不思議なことに妙にヨーロッパと繋がりがあるんだな。たとえばモラエスはポルトガルだし、鳴門はドイツと古くからつながりがあるし。
って例がふたつしかないから「繋がりがある」ってほど大袈裟なものじゃないんだけど、結構どちらも歴史が結構古い。
モラエスは1913年に徳島にやってきて1929年に亡くなるまで住んでいたそうだ。もう100年以上前には徳島に来てたわけだ。
なんでもモラエスは神戸で出会ったヨネさんと共に暮らすようになるんだけど、ヨネさんと死別しちゃうんだ。で、ヨネさんの故郷である徳島にやってきたんだそうだ。
鳴門とドイツの関係性は、第一次世界大戦ごろに鳴門(というか板東)にあったドイツ人捕虜収容所からはじまってるから、こちらも100年くらい経過してるね。
(捕虜といっても、ここの責任者だった松江さんがかなりドイツの方々を尊重し、友好的な関係性を築いていたらしい。それがバルトの楽園という映画になった)
あたりを探索散歩。
すると、猫発見!

が、逃げられた。。。凹みながら車へ戻る。
でも、まだ山頂ではないんだ。もっと上へ行かなくちゃ。
ロープウェイで前に行ったところより低いからね。
さらに車で上へ上へ。
事前に調べたところによれば、山頂にはちょっとした恋人スポットやら国内最大級のLED万華鏡があるらしい。
(前に来たときには、あまり興味がなかったのでまるで記憶が無いのだ!!!)
